泊まったホテルの朝食はやめて、佐野では珍しく朝ラーメンをやっているこの店へ。朝6時からの営業。朝早くは結構な客らしいので、8時20分過ぎに到着。広めの駐車所も結構埋まっている。店内に入ると、ほぼ満席。上ラーメンの食券を購入し、カウンター席に着く。店内には、エルヴィス・プレスリー等のクラシカルなロックが流れる。
拘りはないと言いながら、拘り満載の店主の独白を読みながら、待つ。
12分で着丼。オーソドックスな佐野ラーメンの丼顔。この店ではドロパとよふソーキのようなものだけが、珍しい。
スープを啜る。アッサリしたスープ。塩味も抑えめ。でも、旨味は強い。だから、物足りなくはない。牛の大腿骨と親鶏の丸鶏と豚肉の動物系の旨味と煮干し等の魚介系の旨味を香味野菜が支えているよう。牛の出汁が、旨味の中心かなぁ。このスープなら、朝から啜れる。
麺は、佐野ラーメンにしてはやや加水率を抑えたコシのある中太縮れ麺。手打ちらしく不揃い。スープをよく持ち上げ、口の中でブルンと暴れる麺は、好み。
具は、ロール豚バラチャーシューが1枚。意外と大振り。柔らかく美味。ドロパは、甘辛く味付けされ、ホロホロに煮込まれた豚ブロック。味が強いので、このラーメンには合わないかなぁ……。メンマ、ナルトも。薬味は、葱。
8時45分に店を出ると、8人程の待ちができていた。朝さのラーメンは、結構受け入れられているようだ。