ホテルの朝食。ビュッフェスタイルの大型レストランはいろいろな国の料理が陳列されている。1日目は地元フィリピンのローカルフードを食したが2日目に食堂をグルグル回って見つけたのがヌードルコーナー。その場にいる調理人に口頭でオーダーするシステム。沸いたお湯に麺カゴがいくつかセットしてあり、その場で米の麺もしくは中華麺を選び、次にステンレスのボールに10種類以上陳列されている具材をチョイスしてトッピングしてもらい、更に2種類のスープのどちらかをチョイス。中華麺を選び具材はモヤシとパクチョイとゆでタマゴをトッピングしてもらいスープはチキンスープにした。ご飯茶碗くらいの真っ白な器で提供されたヌードルはとてもサッパリしていて少しジンジャーテイスト。具材も生のものを麺と一緒にカゴに入れて茹でているだけなので素材の味が楽しめた。前日晩の暴飲暴食で疲れた身体を癒してくれるものだった。