14時に到着。並びはなし。店内は7割程の入り。今日はクラシック豚骨醤油ラーメンのみ。店主の17年前の創業時の味とか。豚骨醤油キャベツラーメンをポチり。食券を渡し、カウンターに着く。浜田省吾やサザンを懐かしく聞きながら待つ。相変わらずオペレーションはよくないなぁ。
10分弱で着丼。家系ライクなビジュアル。鶏油感は薄め。創業当時は家系っぽいラーメンを提供してたのね。
スープを啜る。旨味が強めのライトな豚骨醤油味。化学調味料も結構入ってる。鶏油は浮いてるが、薄め。食べやすい超ライトな家系といった感じ。
麺は,エッジの立った平打ちの中太麺。表面はしつかりして、噛むとモッチリしている。これも、家系ライクな麺。はやし製麺製の箱が店の前に積まれていた。
具は,クラシカルなチャーシューが1枚。赤身が多く、しっかり醤油味が染みている。ややパサつく。クッタリ系の青菜がタップリ。小松菜かなぁ。その上にはキャベツ。キャベツが甘味を添える。肉厚の海苔が3枚。薬味は,葱。
卓上に拍子木状に切られた生姜の酢漬けがあったので、途中で投入。爽やかさが増す。ニンニクはあったけど、豆板醤はなかった。17年前の家系ライクとすれば、納得かなぁ。でも、正直物足りなかった。