• 並(800円)

  • 野菜ちょい増し、ニンニクあり

    香川に来て1週間経った頃、人生初のコロナ感染。
    廃人のような生活から、数日振りに清潔にしてお出かけ。
    ニンニク摂取を目的に初訪問。
    中国四国地方では古くからあるJ系老舗チェーン。
    13時10分着で先客4人、店内は結構な豚骨臭で期待値が上がる。
    提供まで10分ほどかかるが、その間に満席になるかなりの人気店。
    着丼するとニンニクが見当たらない、店員に聞くと入ってますとの返答。
    嫌な予感…

    まずは野菜の山をワシワシ頂きスープを一口、醤油辛い。
    豚骨の旨みは感じるが、塩分が強すぎ。
    天地返しで麺を引き上げ啜ると、中太の平打ちでワシワシまでいかない食感。
    それよりも刻みニンニクが盛られていないので、ニンニク食ってる感皆無。
    ニンニク抜きJなんて食う意味あんのか感が漂う。
    ほのかにニンニク臭がする程度で全くもの足らない。
    2枚入った厚切りのチャーシューは繊維質高め、柔らかくもなくうまくもない。
    最後までうまいとも思えず完食でフィニッシュ。

    魅力がわからない。
    常連っぽい人たちはニンニクマシマシにしてたから、それで私が求める通常のJになるのかも。
    確かにこちらの地域は、食文化としてニンニクのイメージは低いかもな。
    次に来ることがあれば、小に野菜マシニンニクマシマシだな。