ほっとするおいしさ。心に染みる素敵なリリックのような。
豚汁とラーメンという一杯を食べることができたことに何か今後も希望があるような気がしました。まだまだ余力を残しているような。
肉や野菜具沢山で旨みが凝縮され、石山商店さんならではの出汁が加わることでの味の決め手を感じる。
和と中華を股にかけて、堂々たる威風を発揮し、更なるほっとするおいしさ。
鹿児島県の特産品の一つといわれる豚汁のあり方を再発見できました。
このらーめんは私が知る限り初登場。
今月も「850円できっちりやりましょう」という腹をくくって挑んでいる覚悟が伝わり豚汁に対する固定観念を完全に破壊され、そしてその衝撃の勢いで短時間での投稿となりました。
見本写真よりも現物の盛りが素敵。 (*´ー`*)