• 醤油らぁ麺(940円)

  • 正午過ぎに帰宅。13時前にはまた出かけなくてはならない。女房が「冷凍庫のラーメンを解かしたけどそれでいい?」と。「急ぐし何でもええわ」と返答。

    しばし待って着丼。えらく美味い醤油ラーメン。。それもそうじゃわ!京都のすぐるじゃあないか!

    京都の水鶏系有名行列店とうひち。その2号店がすぐる。店主のご祖父のお名前を冠する店。豚と水のみ、豚清湯を主軸に据えるみせ。宅麺が一瞬だけ販売。当時に死にものぐるいで取り寄せ、4月末に実食。残った虎の子の1食を勿体なさ過ぎて長く取り置いていた。さすが女性。何も知らず躊躇なく解凍調理。

    さて着丼。盛り付けはご覧のとおり。ねぎがとっ散らかっている。いえいえ構いません。帰宅後すぐに食べられるようにとお気遣いをいただいた結果です。異存はございません (ー ー;)

    あいも変わらぬうまさ。と言うよりは2ヶ月半の冷凍熟成を経て、醤油カエシのカドが更に取れたようにも思う。初回に感じた強めの醤油間がマイルドになっている。

    この商品はカエシが別包で、女性らしく大雑把に絞り出したため、袋に幾分か残留してしまったという可能性も否定はできないが。。

    いずれにせよ美味い。そして旨い!前回と被るため詳細は記さないが、早く訪店し、初の店食を果たしたくてウズウズするレベル。

    麺と具をあっという間にやってつけ、残ったスープに白ご飯を投入して〆。鼻息も荒く完飲完食。2度とは手に入らぬ一杯だらう。ご馳走さま。

    追伸:落ち着いて確認してみると6月の頭にも自宅で実食していた。記憶を喪失するほどの美味さ (^_^;)