15時40分に入店。流石にこの時間は空いている。雷味噌(150g)・チーズ・辛味挽肉をポチり。この店は,コールはない。野菜や脂は食券で対応する形。食券を渡す時、バラ肉か腕肉か、ニンニクの有無を聞かれる。腕肉、ニンニクありでお願いする。6人だったので、2階席に通される。
10分で着丼。初めての味噌。濃厚なそうなスープ。マシマシのコールはないので、おとなしめの丼顔。チーズは野菜の下。辛味挽肉は別皿で提供。
スープを啜る。ポタージュのような粘度の高いスープ。脂の甘味が強く、味噌の香りは薄め。
麺は、二郎系にしては細目の中太平打ち麺。ややウェーブを帯びている。柔目でモチッとした食感。
具は、腕肉チャーシューが1枚。しっかりやや甘目の醤油ダレが染みている。赤身のムチ豚。野菜は、モヤシとキャベツ。割合は、8対2くらい。シャキシャキ感を残している。野菜の下のチーズは、すっかり溶けてよく伸びる。味噌とチーズの相性は抜群。辛味挽肉も野菜の上に盛る。辛味もスープとの相性がよい。ニンニクは、かなり辛め。
スープの粘度が高く、麺によく絡む。麺を食べ終えた時点で、スープがかなり減っていた。
味噌二郎といえば、ラーメン二郎京成大久保店が有名だが、それに比べると味噌をあまり感じられなかった。