吉村家と王道家での修行経験がある「てつ家」へ。昨年に独立し、初訪問。午後7時前後に到着し、待ちなしで入店。ノールックで「かため・こいめ」を発注。
ラーメン屋さんでは珍しい店内レイアウト。壁に向かって食べるのは…市ヶ谷のテナントである以上仕方ないか。
程なくして着丼。家系はズバリ、スープ1発目でキマる。レンゲですくうと…うまい。うまい、うまい、けど、印象は高いレベルでの直系スープの完コピ。独自性はないけど、再現性は異常に高い。それは間違いない。
ただ、麺に違和感があった。恐らく酒井製麺では、王道家系の麺ではないかと推察される。「かため」で発注した以上、もう少し弾力が欲しかった。あと麺の触感。ヌルヌルというか…やや特徴的に感じた。
総じて、高いレベルで「家系」をつくっているのは間違いない。おいしいです。ただオリジナリティという意味では、やりようがあるのではないか。そこに期待してお店を去った。ごちそうさまでした。