• まぜひつじ+パクチートッピング(1050円)

  • 【また来ちゃった…】
    今日は全日本プロレス後楽園大会。
    予定より1本早い電車に乗れたので、観戦前に昼飯を食う事に。
    距離感を考えるとココ、MENSHO TOKYOがいんじゃね?って事で、また禁断のまぜひつじの蓋を開けてしまいました。
    11:10入店。ほぼ満席の中、1名しか提供されていない状況。
    「なんかあったの?」って思う程、見事に全員がラムつけ麺のオーダー。
    そんな中、1人まぜひつじのオーダー。
    オレはこのところ、最早これしかオーダーしていない。
    それだけ吸引力のあるこのメニュー。
    一口食べたら脳髄に衝撃が走る。
    台湾まぜそばのようで、全く違う。
    亜細亜なこの味に、ラムの癖の強さがベストマッチだ。
    複数の香辛料やニラが絡み合い、太麺にヌラリとタレが纏わり付いていく様は、筆舌し難いセクシーさ。
    これに卓上のほうじ茶を入れるとまた品のある味が加わっていく。
    麺を食べ尽くしたら、追い胡椒飯の登場だ。
    残ったタレ・ミンチにしっかり絡めていくと、極上のまぜ飯が出来上がる。
    腹パンだけどレンゲの手が止まらず、ついでに止めどなく汗が流れていく。
    びしょ濡れでクチクサなオレは、怒涛のラムパンチでメロメロになりながら満足気に店を出た。