• 十二分屋そば(680円)

  • 高早ララも残すところ20日あまり。
    なのに6軒も残っている体たらくなので本日2杯目のラーメン。
    高早ララ13杯目は近江熟成醤油ラーメン 十二分屋です。
    滋賀県の彦根で開業し、関連店も含めて一都一府四県でチェーン展開。
    京都では「近江」をわざわざ外しているのがそれっぽいw
    それはともかく、店内に入り十二分屋そばの食券を購入。
    出てきたのは良い香りの淡麗醤油です。
    それぞれのラーメンに違う醤油を使っていて、これに使用されているのは彦根市の水谷醤油謹製の「生地なり」。
    もちろん醤油がそのまま素でスープになって出てくるわけではありませんが、甘く優しい風味です。
    麺は中細麺で、確証はないものの大成食品製ではないかと。
    こちらのチェーン店社長が同社主催の鳥居式らーめん塾出身なのでそうかなと。
    しかし、あまり自己主張はしない、スープの良さを引き立てる感じの麺でした。
    白っぽく、シャキシャキ感の味わえる穂先メンマと薄いながらも肉の旨味の溢れる叉焼も良かったです。

    スタンプカードは券売機の上にありました。
    スタンプ4個・8個でトッピング無料、12個でラーメン1杯無料です。