中野の箕輪家は数え切れないくらい前を通っているがなんとなく入る気にならないまま、本日はこちらの箕輪家鶏の前を15時半前にたまたま通りかかったのでランチ利用で訪問。
そういえば麺尊RAGEも西荻、中野共に何度も前を通りながら入ってないな…。まぁどうでもいい話ですが。
さて、店内入ると左手にタッチパネル食券機があり、その隣に水のサーバーとコップ。お水は食券を買っているうちに店員さんが用意してくれますが、お代わりはセルフでサーバーまで行かないとお代わり出来ない。
ラーメンは種類ありますが、今回は鶏家系のデフォルト。箕輪家鶏ラーメンでいきます。
ライスはランチ営業のときはセルフで食べ放題。
奥にあるご飯ジャーから自分でよそうスタイル。水のサーバーとかけ離れた位置にあるのが、両方お代わりする人からすればちょい面倒かも。
席は手前にカウンター席がありますが、3席程しかない。テーブル席は奥の方に結構な数あるので3、4人くらいで行くには丁度良いかも。
客入りは土曜の15時半ちょい前でカウンターに2人。奥のテーブル席に3人だったか4人のグループが一組。
出てきた食券は店員さんに渡すんですが、ラーメンの好みやランチタイムのお代わり無料ライスはタッチパネル食券機操作の時点で選択します。なので口頭で好み伝える必要は無し。
いちいち口頭で言わないでも良いのはちょい楽かな。
で、店員さんが水を置いておいてくれたカウンター席に着席。
卓上調味料は王道の家系セットですが、豆板醤だけはご飯ジャーのところにあります。
ちなみにこのご飯ジャーの隣にはカッパ漬けもありまして、これは嬉しいサービス。
で、この家系卓上調理料セットとは別に、王道家の無限ニンニクと細切りしょうががセットされてます。
つまりニンニクは、おろしニンニクと無限ニンニクの両方があるということ。
そんなこんなで着丼。
見た目からしてクリーミーなスープなのは分かります。で、レンゲで一口掬って飲むと…あ〜…資本系のクリーミー家系ラーメン店で出してるヤツだ…。あれと同じ味がします。
資本系のクリーミー家系ラーメンスープと似ているとはいえ、これはこれで旨いんですけどね、もちろん。自家炊きであるからなのか、資本系のより風味がもふくよかな感じもあるし。
チャーシューは低温調理の鶏チャーシュー。
これはこれでスープに合ってるけど、そりゃまぁ合うよね〜な印象なので、ここに工夫は感じられない。
麺はいわゆる酒井製麺に代表される家系麺と比べると僅かに細め。でも特に不満はなし。
昼営業の終了時間が迫っていたので、サッサと食べて、ライスもお代わり1回して終了。
特筆してここが!はないけど、まぁ無難に旨いラーメンでしたかね。
ごちそうさまでした!