• 中華そば(780円)

  • 気になっていた砂田さんを初訪問。
    同じ区内、そして、かつてのあの名店・蔦の葉の跡だ。
    それだけでも感慨がある。

    この御時世の真っ只中、4月30日オープンというのだから、ちょっと驚きでもあった。ま、店舗というのは出会いのタイミングもあるのでしょうね。

    食べてみて納得‼︎
    こんなにおいしいラーメン、いつ終わるとも知れない新型コロナウィルスの終息など待っていたら、いつ世に出るかわからない。こんなにおいしいラーメンをいつまでも「秘匿」しておくのは罪だ。

    スープと自家製麺、とってもおいしく、具に目もくれず1/4程食べてしまった。

    伺ったのは15時過ぎ、お客さんが一人も居なくなってから。
    わんたん麺をいただきたい思っていたのだが、とっくに(?)売り切れで、中華そばのみになっていた。が、これまた、想像以上、期待以上のものだった。初日から褒めてしまうのは好きでは無いが、賛辞を惜しまない。
    勿論注文がないわけではないけれど、そういった事どもも、いずれ収斂されていくのでしょうね。
    今は只、供されるものをいただいて只々味わいたい。

    東京で食べられる白河ラーメン云々の情報は目にしていたけれど、私には白河ラーメンについて語るだけの知識も経験体験実食もそうない。

    ま、おいしいラーメンなんだから、それだけで私には充分ですね。
    白河ラーメンの店で修行したかどうかなどという事は、あっしには何ら取るに足りぬ事でござんす。
    旨いか、旨くないか、また食べに行きたいか、もう2度と行きたくないか。それだけ。

    で、
    旨い。また是非行きたい‼︎ それもできるだけ速かに‼︎

    こんな時に開業だなんて、余程の覚悟が要ったでしょうね。
    ま、脱サラまでして、ある方の下で2年間頑張られたというのだから、覚悟がはなから違うのかも知れません。
    月並みな言葉ですが、身体に気を付けて頑張っていただきたい。
    同じ区内、出来るだけ伺いたい。

    新型コロナウィルス対策、
    私ひとりだけだったので、だけではなく、例の7人座れるカウンター席を4人仕様にされている。除菌アルコールも。店主さん言うまでもなくマスク着用されていて、万全です。