7月の投稿以降全くでんに行かなくなりました。
自身の学部時代の苦節を共にしたでんの写真だけで極力毎ラーを埋めたかったです。
まさに自分の中のでんの城が崩れ落ちたのを感じました。
ある日私はとあるスラム街で大変興味深い文献を見つけました。
自分の心に広げたラーメンマップは真っ白に戻り眩く光る。目が慣れてやっと気づいた、真っ白に戻ったわけじゃない、中心に居座る竜がまぶしすぎて見えないのだ
それは屋台ラーメン、
原点にして頂点、ミラルーツ、その破壊力は凄まじく強大、どんなベテランハンターの心も体も砕いてしまう。
しかしそれは祖龍ではない、新宿の都庁のような塔の最上階などでは姿を見ることはできない。
それは翔竜、スラム街バビロン金町が生んだ幻想がライトの流れを追い越す国道6号線、
ここで文献は終わり、すぐさま発ちました。
しかしここから私の記憶はほぼありません。
かすかに残る記憶は、あるはずのないところにそれがあった事、あるはずのない食欲が毎日のように溢れて来た事、行くはずのない大学に毎日いた事、するはずのない勉強を毎日13時間したこと、
院試受かってよかった、、毎日何故かyonigeとラーメン翔竜でした。なんだかんだ楽しかった。