• 淡麗つけそば(300g)

  • 【極豚煮干し】が売り切れていたので、初見のこれを注文。平時ならここでコロチャーも一緒に頼むのいだが、思い切ってキャベチャー(一部の家系ラーメン店で提供される、大量のキャベツと少量のチャーシューにタレをかけた食品。使用するキャベツは生のもあれば加熱したものもある)。肉を野菜にチェンジするのは、デブにとっては勇気が必要な行為である。
    淡麗のタレは、肉と脂の強さを感じる濃いめの甘辛醤油ベース。途中で味変用の柚子酢を適量加えると、甘辛酸の三味が揃って一層美味しい。
    そして初めて食べるキャベチャーだが、白米の代わりにキャベツを用いたチャーシュー丼のようで思いの他よい。ラーメン好きが大なり小なり抱える罪悪感を軽減させるのに一役買ってくれる。