• ラーメン定食(780円)

  • 🍵おつかれさまです

    今日の宇部での仕事、珍しく時間にかなり余裕があり、お昼にたっぷりと休憩がとれました。

    その余裕を活かして相方が気を使ってくれ、一久最後の未訪問店に連れてってくれました🤗

    中華そば 一久 小野田港店
    山口県山陽小野田市北竜王町4-14

    一久の看板が無ければ、そこにラーメン屋さんがあることすら分かりにくい、昭和感バリバリの店構えです。

    賛否交々、何かと批評されてるお店なので、欲張らずにラーメン定食(¥780)をいただきました。

    私が入った時は私を入れて満席。
    配膳のお母さんはいますが調理はお父さんのワンオペ。

    少しは待たされると覚悟していましたが、見事な手さばきでこなし、わずか数分で着丼。


    ですが、配膳されたラーメンを見て👀

    まるで他所の一久とは別物のビジュアル😱

    ラーメンから立ち上る香りは間違いなく宇部ラーメンそのものなのですが、見た目がまったく異なります。


    レンゲがないので丼の縁から恐る恐る啜ってみますと、臭旨の感じは確かに宇部ラーメンですが、やはり一久のスープとは思えないくらいの別物でした。

    色が薄い、スープがサラサラ、正体不明な脂が浮いてる…


    味ですか?

    私が聞いた限りの「お湯に麺が浸かっている…」というほどの、そんなことはない普通に食べられる美味しさのレベルです。

    ただ、此処は一久。
    一久のラーメンを食べにきた期待から言わせてもらえば、やはり少し残念な一杯ですね。

    それにしてもあの茶褐色の脂…

    辣油でもマー油でもなく、いったい何だったのでしょう。
    いまもって謎です😅


    取り敢えず完食はしましたが、他の一久とは異なる、不思議な一杯でした😆



    さてと午後の部、行ってまいりやす💪