小ライス(50円)と共に。
僕のを出したら、後一杯で終わりでした。右側を見たら、ずらーっと先客全員坦々麺でした。
高まりますね〜。
コロナ禍のおかげで時間をかけて辛いものを食べられるようになったので選択肢が広がって嬉しいです。
痺れは大丈夫なのですが、唐辛子系の辛さは苦手なようです。
まさにドンピシャ!
山椒から始まる香りのプレゼンテーションが重奏を奏でて鼻腔に襲いかかります。あっ、でも優しい。
こんなに複雑な旨味なのに、爽やかにトマトの酸味が立つ。
とろみある極旨スープが麺とランデブー。
麺と一緒にスープも咀嚼している感覚。
素材はもちろんだけど、技で食べさせる逸杯。
何度も言いますが、美味しいラーメンを作る技術が頭一つ抜け出してるように思います。
美味しかったです。
ごちそう様でした。