牡蠣氷のかき氷。
氷にした牡蠣塩スープをかき氷にしたとのこと。
スープは塩味が強めだが辛くはない。
あっさり薄味気味とも感じられる不思議。
器が透明だからか、サラダに合いそうとも思える。
このかき氷、レンゲで行くか?お箸で行くか?
人生で初めてのタイプの躊躇をする。
人生初の牡蠣のかき氷は、意外と味がしない。
大きな牡蠣氷の下で
大粒の牡蠣
仲良く揃い踏み
大きな牡蠣氷の下で
これは確実に聴き慣れたメロディーで牡蠣の歌。
3個の牡蠣はプリプリ、ダイヤモンドのよう。
柔らかめだがコリコリ食感のメンマも3ライン。
濃いめの味だがこの一杯に調和している。
麺は硬め。
中太ストレートシルキータッチ平麺。
細めなうどんの麺のようでもある。
スープと絶妙にマッチ。
啜り心地も素晴らしい。
牡蠣塩スープのかき氷なので、溶けるのを気にしなくていいストレスフリーな仕様も人生初体験。
かき氷の下の1枚の薄切りお肉は、この一杯では完全な脇役。
かき氷の下にはある程度の量のネギ&玉ねぎ。
とにかく個性がとても強烈。
夏には欠かせないと思った。