• 冷やし坦々鶏そば+薬味めし(1000円)

  • 2018冷やし182
    昨晩はくろ㐂さんへ。
    お目当ては夏麺2018第1弾、冷やし坦々鶏そば。
    まさかの10月からの夏麺w
    20:10着で外待ち3名に接続。
    待つこと5分ちょいで店内入店。
    券売機で限定1と限定飯1の冷やし専用の薬味めしの食券を購入。
    カウンターに座り、食券を渡すと少々時間がかかりますと言われる。
    スタッフは店主さん含め3名体制。
    待つこと10分ちょいで着丼。

    具材はニラ、もやし、玉ねぎ、ザーサイ、カイワレ、鶏そぼろのトマト煮。
    スープは白胡麻ベースに自家製ラー油と桜味噌ソースがかけられた冷製スープ。
    白胡麻のクリーミーさに程よい痺れの花椒、香り高いラー油、コクのある味噌ソースが合わさり、辛味はほぼないが、複雑な味わい。
    これらをしっかりまとめるところがホント凄いなあと。
    麺は新宿だるま製麺の平打ち麺。
    プリプリもちもちで啜り心地よく、スープとの絡みよく秀逸。
    丹波黒どりそぼろのトマト煮はお酒が欲しくなる逸品。食べ終わってから薬味めしにかけなかったことを後悔。
    もやしナムルやニラ、カイワレなどの具材はスープ、麺と絡めてウマウマ。
    具材のチョイスも流石って感じ。

    薬味めしは宗田鰹の粉末が振りかけられた白飯に白ネギ、カイワレ、茗荷、大葉などの薬味がたっぷり。薬味好きにはたまらなすぎる。
    二口ほどそのまま食べた後に坦々スープをインして一気に完食。
    このご飯もお見事。

    相変わらず味やビジュアルはもちろん、具材のチョイスなどセンスが光りまくりの一杯。
    第2弾あるといいなあ。


    ごちそうさまでした。