• とんこつチャーシュー麺(大盛)(1030円)

  • 沼袋から徒歩で少し歩いた場所にあるラーメン屋

    スープがもはや泥。
    悪い意味で無く、こってりし過ぎていて1度持ち上げた麺が沈まずスープに乗っかる程粘性が強いのだ。
    このとんこつの濃さは恐らく東京でもトップクラスに濃い。
    選択出来るのはスープのこってり〜あっさり、麺のかたさ、ネギの量だ。(写真はネギ多め)
    チャーシュー麺にすると蓋のようにチャーシューがぎっしり乗せられる。
    トロトロながら、この濃いスープに負けない豚の味の主張がしっかりある。
    卓上にいくつか薬味があり、その中でもニンニク正油はとても強烈なので、入れる際は少しずつ…
    また、隣のおじさんが頼んで気づいた割スープは、魚と鶏?(ホールの店員が外国の人で半分聞き取れなかった)があり、魚を注文。
    これはかなり強烈な煮干。試しにそのまま飲んだがえぐみが凄まじい。だが、ドロドロスープにこれを加えると何故か丁度良くなる。
    やり過ぎは良くないと言うが、ラーメンにおいては当てはまらない事もあると知った。
    カロリーは気にせず最後までスープを飲み干してしまった。
    ごちそうさま。