• コトホギら〜めん + 温泉たまご(972円)

  • このレビューは いつもに増して、日記帳的内容が かなり多く書かれております。
    レビュー読まれる方には、無駄な内容ですいません。


    伊丹市内を車で移動中していたら 車内から 麺 という文字が見えて、調べてみたら、11月20日に新店舗がオープンしていたらしいです。

    MENYA-KOTHOGI さんに 初訪問。

    実は、この日のお昼に14時30分までの営業と思い、少し遅めの昼食に 14時05分に到着したのですが、オーダーストップが 14時 とのことで 入れませんでした。
    (これは、こちらのお店だけの話しではありませんが、ラーメン専門店で、ラストオーダーって概念は必要なのでしょうか。)

    なので、もう一度、その日の夜営業に行きました。
    18時オープンの10分前に到着。
    ポールだと思ってましたが、女性がお一人待たれてました。それから 2分ぐらいして 男性が1人到着して私の後ろに並び、その女性に後ろに回るように合図しました。おそらく、ご夫婦で来られて旦那さんが駐車場に車を置いてきたのでしょう。
    代表並びになるので、遠慮されたのでしょうが、その対応が気持ちよかったので、まだ他にお客さん並んでなかったので、こちらもご夫婦に前に行ってもらいました。
    なんか、こういうやりとりは 気持ちよいですね。

    で、18時ちょうどに オープンし、私は3人目で入店。オープンと同時に もう1人のお客さんがやってきて入店。

    4人が続いて入店して、お箸、おしぼり、お水など配膳されました。
    その際、4人目のお客さんが フロアの男性店員さんを呼んで 先にオーダー。
    少し前に 新大阪近くの某味噌ラーメンが満ちるお店でも同じことがありました。どうも こういうことをするお客さんにも呆れますが、それを受け入れる接客には腹が立ってしまいます。

    なので、以下 ラーメンの味のレビューは そういった気持ちが入ってるかもしれませんので、ご勘弁下さい。

    いや〜、ここまで長々と書いちゃいました。

    で、本題のラーメンです。

    こちらのお店は
    コトホギら〜めん という 魚介鶏塩ら〜めん
    塩つけ麺
    四川風和え麺
    の三択。
    初訪問なので、汁ありの コトホギら〜めん をオーダー。
    トッピングに 温泉たまご を追加。
    こちらは 味玉ではなく、温泉たまご なんですね。

    で、着丼までは7分。

    クリアなスープに 青梗菜の緑とか菊の花びらの黄色が鮮やかなビジュアルです。
    追加トッピングの 温泉たまごは 別器での提供。

    スープは あっさり出汁にインパクト弱い塩。
    美味しいですが、あまり特徴的な感じはしませんでした。

    麺は 中太の少し平打ちですかね。
    よい麺だと思います。

    トッピングは 豚肉、鶏チャ、鶏のせせり。
    鶏のせせりは ラーメンには珍しいですね。
    単品で食べても美味しいのではないでしょうか。

    あとは、青梗菜、ザー菜、白髪ネギ、糸唐辛子。
    これまた、ザー菜ってのも珍しい。
    よいアクセントにはなってます。

    スープ、麺より トッピングが目立つラーメンに感じました。

    少し、変化をしないと飽きられちゃうかと思います。今後の変化に期待します。

    あと、駐車場が4台あるようですが、遠くから回らないとダメなので、かなりわかりにくいです。

    ご馳走さまでした。