もう色々言いたいことがあるのだが…。①先月11月末にオープンの新店舗。店内はカウンター7席くらい?と座敷がいくつか。②回転直後の昼間なのにもう人がいない。③ラーメン単体の出来で言えば、☆2.5くらい。④そもそも、近くに東川口随一の名店「桐龍」があるというのが辛い。まず名前。桐→藤、龍→虎という、似通っているがなんとなく下位互換を臭わせる。向こうがゴリゴリの二郎系なのにもやしだけ盛ったエセ二郎っぽさが更に哀愁を誘う。⑤Twitterで検索すると「もやしが生」という意見があった。見ると熱は通してあるが確かに生っぽい。油通し程度の熱の通し方だろう。シャキシャキ感を残したいのは分かるが、麺と一緒でこの硬度だととても食べづらい。⑥店員は男性の店長と女性の店員だったのだが、会計の時に明らかに子供が出てきた。ということは、この店は家族でやっている可能性が高い。名字が藤田とか佐藤とかそういうことなのだろう。昔はそういう店も多く地元に愛されてきたのだろうが、今はどうだろう。⑦調味料入れ。液体の色を見ればまあ醤油・酢・ラー油というのは分かるが、無駄なお洒落さに違和感を覚える。ラーメンと合っていないのでは?いつかテプラが貼られそうである。コップの安っぽさともミスマッチ。どの辺りの客層を狙っているのだろうか?BGMはコブクロなので20〜30代を見ていると思うのだが、だとするとパンチが少ない気が。再訪は可能性低め。