煮玉子ラーメン（700円）

いつも、お客様が多いので入れるかなぁと思いながら行ってみました。
外待ちなし、テーブル席が一つ空いてる。
今日は、入れそう❤︎

ちょうど、真ん中のカウンターに6.7名の団体客が座るところ。スタッフは、そのお客様の接客で来店したの気がつかず。
店の造りの問題だけど、厨房からは死角みたい。しばらくして、気がつきカウンターの1番奥へ案内される。
トイレが近く、芳香剤が鼻を突く。
んー、これはちょっとキツイ。

煮玉子ラーメンをバリカタで注文。
テーブルには、辛子高菜と紅生姜が置いてある。

早い着丼。
豚肩の臭みは、感じない。
スープは、コッテリではなく意外とアッサリ。福岡出張の人から頂く、お土産のラーメンのスープに似ている。

トッピングは、ネギ、キクラゲ、チャーシュー、味玉。チャーシューは、ペラッとした薄い脂身が多いタイプ。

麺は、ストレートの細麺。
スープは、いい具合にからんでる。

細麺だったからか？麺の量が少なめなのか、物足りなさを感じたので、初替玉をしてみようかな。

しかし、注文したくても全く厨房が見えない。並べてるお酒の一升瓶のせいやろ〜。邪魔なんですけど。居酒屋なのか、ラーメン屋なのかって感じ。

仕方なく、カウンターの真ん中まで行って「すみません」と2回声かけるも聞こえてない。少し大きめに呼びかけるも6.7人の団体客が反応し、一斉に振り向いた。
めっちゃ、恥ずかしい！！
それに反応して、スタッフが「あー、ごめんなさい」と。
替玉注文したら「ハリガネですね」と勝手に決められた。バリカタが良かったのに。
もう面倒だから、それでいいです。と心で呟いて着席。

替玉がきた。さすが、ハリガネ。芯が残ってるのがわかる。
それに、スープを飲み過ぎてて失敗。替玉にスープを絡めた感じになっちゃった。
辛子高菜と紅生姜を加えて、まぜそば状態でいただきました。

もう、お腹いっぱい。やっぱり、替玉するんじゃなかった。

誰かと一緒に行くならいいけど、女性お一人様には、入りにくいお店だと思いながらお店を出ました。

今日も、ご馳走様でした。