通常営業の金色には数回伺った事がありましたが、木曜のみの裏不如帰は初訪です。
丁度開店時間位に到着すると8人程の列が出来ていてその後ろに付くと、すぐに開店となり、先頭から入店し始めました。
それから入店まで30分弱待ち、食券を購入。それから5分程で着丼。
九十九里産の片口いわし、境港産のアジ煮干しと数種類の乾物を使用した出汁と豚を合わせたというスープは、飲んでみるとえぐみは無く、さっぱりしてますが、奥深い出汁が効いていて、すごく美味しいです。
麺屋棣鄂製を使用しているという麺は、断面が長方形のような形をしていて、中細麺なのに噛むと弾力があり、プリシコで小麦の香りも感じ、美味しいです。
低温調理のチャーシューも穂先メンマも美味しい。
よく味わいつつも完飲完食。
次回は煮干しのみで出汁を採っているという極にぼを頂きに来たいと思います。
ごちそうさまでした。