• 中華小盛り(しょうゆ)(600円)

  • 山形南陽市から約40分掛けて到着、しかし13:00。今回の遠征ラストになるかな、でもやっと来れたお店。


    この山形でもう一軒を決めあぐねていたトコロ、ブログアップした一品がヤマダイさんだった為、やはりココだ!と確信したのが山大前やまとやさん、見事な語呂にビックリ。

    そしていよいよ登場!

    まず、山形は麺量が多いのが特徴のひとつでもあり、180gが一般的。なので小盛りと米沢牛すじごはん、どうしても頂きたかった(笑)ので。


    スープは、にんにくの印象がかなり強い鶏ガラの醤油。牛背脂は意外とサラッとした印象。しかしにんにくがなかなか。素朴と言えば素朴、個性的は個性的。また食べたくなるツボがあるのは間違いない。

    ギリギリまでこのスープに合う様に加水率を低くした麺と言う事で、縮れながらもかなり細い。この感覚はかなり独自。柔めな仕上がり。するする滑らかさがあり、咀嚼数が自然と減るのが不思議な感覚。


    牛すじごはんもかなり優しい仕上がりで、とろとろに柔らかくなった牛すじも美味しかった。


    いよいよ帰路、あっと言う間の仙台山形。また行くからなー!と、2日間詰め詰めスケジュール終了しました。