• 冷まし中華(850円)

  • 2018冷やし102
    昨晩夜も冷やしを求めてこちらへ。
    仕事がエンドレスだったので、中抜けして早めの晩御飯。
    19:00過ぎ着で外待ち6名に接続。
    二郎直系は10年以上ぶりぐらいだろうか。
    お目当ては夏限定の冷まし中華。
    今年は平日のみ提供とのこと。
    外には写真撮影についてや店内での待ち方についての貼紙が。
    一時期はラーメン自体の撮影もNGだったが、今はラーメンのみの撮影はOKらしい。

    待つこと20分ほどで店内昇格、券売機の前で待つ。
    冷ましはラーメンのチケットと現金100円を渡すらしく、自分はラーメン小のチケットをポチッと。
    外の貼り紙にも書いてあるが、店内は券売機の前で1名、その先の自動販売機の前で1名待つスタイル。
    店内で5分ちょい待って、カウンター着席。
    しばらくして店員さんがチケット回収しに。
    その時に冷ましで麺少なめと伝える。
    後から言っても冷ましに変更できないので要注意。お店の公式Twitterに注文の仕方が書いているので、初めてのかたは一度目を通しておくことをお勧めします。
    待つこと15分ほどでお声がかかる。
    このあと会社に戻るので、コールはニンニクちょっとだけ。
    野菜と刻みニンニクが盛り付けられ着丼。

    具材のヤサイは9割がもやしで残りがキャベツとニラ。
    麺はやや縮れのある極太麺。
    こちらを丼底のタレとよく絡ませていただく。
    香り良いごま油とリンゴ酢の酸味、二郎専用の醤油が合わさったタレとゴワゴワした極太麺がよく絡む。
    硬めでコシが凄く、こういう麺を食べると二郎食べてんだなあと実感する。久々すぎて後半アゴが疲れたw
    タレもサッパリ仕様だが、二郎特有の中毒性がある。王道の冷やし中華の酸味が苦手だが、ここは酸味は控えめで、カエシとごま油で食べさせるタイプで、とても自分好み。
    豚は小ぶりだが、しっかり醤油が染み込んだものが2枚。うまいなー。個人的には二郎の豚は関内が一番美味しかったかなあ。
    ヤサイはタレとよく絡ませていただく。デフォに比べるとタレは少なめなので、ヤサイ増さなくていい気がする。隣の人のタマネギトッピングを見て、これはめちゃ合いそうと思った。
    いつもの清湯と違い、ワシワシとあっという間に平らげ完食。

    少なめだったがかなり余裕あった。豚マシでもよかったなあと後悔。
    個人的にはタマネギ追加のアブラ、カラメがベストだと思う。

    ごちそうさまでした。