時雨と多賀野出身の新店がたまプラに出来たとの事で早速訪問。
場所的に文太郎の居抜きかなーと勝手に思って行ったが文太郎は現存で(失礼w)同じ建物の2軒隣り。
店頭も店内も祝い花沢山。おー、とんちぽからも。
丁度店内待ち1組で店には入れず、外待ち5分+店内待ち10分でテーブル相席へ。
食券機の『中華そば』のボタンをポチり。
その下には『粟国の塩そば』…
多賀野のネーミングに捻り無し…
リスペクトの気持ちは良いんだが、まんまって言うのはちょっと引っ掛かる。
でも店の佇まい、店主の落ち着いた所作、ホールスタッフの親切な対応、ここまで銘店になり得る与条件は揃っているが果たしてラーメンや如何に。
これまた多賀野譲りの蛸唐草の丼にて配膳。
スープを一口。
動物と魚介のバランスがとても良いが、かなり物足りない。おそらく中盤で温度が下がってからジワジワ上がってくるタイプだなー。
麺をひと啜り。
それなりの加水率だけどかなり腰が強い。
表面が滑らかなのでスープが上がって来ない。
まぁ、徐々にバランス取れてくるかな?
スープを飲めばスープの味。
麺を啜れば小麦の味。
この繰り返し。
だんだんスープの輪郭がハッキリして来るが、結局全体としてのバランスは取れず仕舞い。
スープを炊いたり製麺する技術は高いのだが、一つのラーメンを仕上げる構成力が伴っておらず、新店賞レースには絡んで来なそう。
なんか勿体ないなぁ。