先日、しじみスープがそんなでもなく。そうしたら今日、池袋のこのお店がツイートしていて。専門店ものはどんな感じか見てみることに。
お店は西口北のアパホテルにあるみたいな。
ドンキの向かいにベジポタつけ麺のえん寺が。10人以上列んでて中野とだいぶ違うなぁと。
正午丁度にアパホテルに着いたら青い行列仕切りがあり、そこそこ列がいるみたい。お店は4/2オープンというから移転してこうなったらしい。
10分で入れて。タッチパネルで中華蕎麦塩・上にします。並、上、特上があり真ん中に。
テーブル席へ。元々ホテルの食堂っぽい。1人ずつ事前にお盆があります。
なんだかんだそこから15分くらい待ち。奥にカウンターがあってキャパあるのでタイミングによってはこうなりがち。テーブル席は他の人が向かいあって食べてて変な感じ。
さて、出てきた丼、スープは灰色にくすんでそれっぽい。飲んでみるとコハク酸がなんちゃら〜とかあまり分からないかなぁ。
しじみはそんなにガッツリ出ないのかも。でもスープ的にはむしろそれがために飲みやすく、美味しい。
麺は2mm×1mmの幅広。しっかり茹でてあり、柔らかながらある程度からのびることもなくいい感じ。
メンマはそれほど存在感ないかな。見た目はカッコいいですが歯応え、さほどない。
味玉は黄身が赤オレンジで白身は軽やわで黄身が半カタ。今の玉子事情からすれば贅沢かも。
チャーシューは大判のスライスと窯焼きの赤。スライスはまるで臭くない。いい感じです。
窯焼きはチャイニーズの赤チャーシューっぽいかな。味的にそんな感じ。ハチミツ塗ったりしてそう。でも切り口もギザギザで仕上がりがやわい。これは微妙。
トータルで見て悪くない。。
なんていうか、ジャンク味が足りないので普通に美味しい止まりかな。そんな驚きはないかも?驚く必要もないですが。うん、そんな感じ。
リピート的には池袋はお店多いので、他を選びそう。