• 冷やし中華

  • お店の横で工事していたホテルが
    綺麗に出来上がり。八重洲口なので
    名前は八重の翠(midori)。

    八丁堀は東京駅に近いので使えそうな。

    さて、復帰して行きたいお店となれば
    このお店の手打ちをして即いただく麺。
    これも食べておくべきでしょう。

    その麺に合わせるのは、煮干しの肉そば、
    それもいいけれど、あえての敢えて
    いまは冷やし中華をいってみます。

    ここの麺で作るとどうなるんだろ?
    麺量大中小の中から中盛りに。

    BGMは有線の懐かしいOne Direction。
    手打ちで待つのは仕方ない。基本スマホ
    いじってのんびり待ち。

    さて、ものが来ました。
    最初は食べ方に戸惑います。

    上から千切りの大葉にピーラー胡瓜の山。
    目に心地よいです。アイデアが良い。

    そこに合わせるのは甘めの汁。
    フルーツトマトの甘味が出過ぎたかな?

    大間違いで、フルーツトマトは
    4つ切りにして種を抜いたピクルス。
    つまりトマトは酸味がある。

    つまりはトマトの酸味あるピクルスを
    レンゲに拾い、その上に甘ダレの麺と
    胡瓜を載せてかっこむと。

    甘いかな、なんてトマトと食べると
    ジャストになります。お肉は脂がなく
    噛むそれ。ここにあっています。

    麺は手でやるあのダンダンとした
    裁断の結果、茹で後は3mm幅で
    丁度いい。美味しいなー。

    揉みも効いてこれは美味しいわ。
    ほどよい酸味の中に柑橘の、柑橘?

    そう。ミクロン幅に柑橘の皮を切った
    極薄の棒状の皮がいい香りです。

    麺と胡瓜の間にここ特有の細身の
    メンマが敷いてある。もう、そこまで
    する?っていう手数かけていて。

    ここにメンマ無くても驚かない。
    でもそれを見つけた人が驚く訳で。
    天井裏に彫り物する感覚。

    やはり名店は何か心構えが違うわ。

    チェーンもいいですが、こういった
    いいお店もたまに見てなんたるかを
    吸収しないとダメな感じする。

    後半は食べやすくなり食べ方も知り
    麺もびよーんとゴムみたいになり
    余計美味しかった。

    ここも何食べても美味しい。
    そして相変わらず目の前でライブで
    手打ち見られるのはお得感あります。

    いいね!w


    雑多な書き込みは以下に。
    #苦手で気にしてなかったのだけれど
    去年できら星閉店してたんですね。
    知らなかった。クサウマは周囲に
    影響するのでやれる場所もないとか。

    #マクドがAIのCM作ったものの、
    ちょっとベタにAIなのと、指とか
    6本とかだったりちょっとイケてない…