ついに手元のiPhoneで気温30℃を突破。お昼に自転車飛ばしていったんあの階段下を覗き込んだら、外からでも行列のおしりが見えていたのでやめて先へ。
たきたろうか迷ったけれど、ジャンボ餃子を食べたくてここへ。三鷹北口と同じでで定食系がなかった。ラーメン餃子チャーハンだけかな?
とりあえず野菜たっぷりのタンメンという「中央通りらーめん」それにジャンボ餃子3粒。(ここの餃子は単位が粒。)
このチェーン(とはいえ店舗はだいぶ減ってしまったが)はラーメンの名前が近隣の地名ついたものがあって、地場に根差そう的なのが好き。
(あと気になったのは軟骨カレーらーめんかなぁ。。)
じいちゃんがホール、疲れた顔のおばちゃんが厨房にいます。
さて、タンメンが先に登場。
ラーメン屋さんでないお店のラーメンもいいですね。野菜は流石に中華鍋でしっかり炒められ、加減が丁度いい。
スープはタンメンのあの香りはしないけれども悪くないです。ラー油を入れます。
麺は1mm正方形のパンプアップしたもの。これはやはりラーメン屋さんではないので少し貧弱かな。
餃子は北口と似た。外側にお酢とかかけずに角をかじって中にかけちゃいます。分厚くてボロボロ崩れるような皮。でもそれもいいw とにかく大きくはあるので食べた感が。
出汁とか関係ないラーメンもたまに食べるべきかも、って。変な話、それはそれで心洗われるものがあるというか。なんだかそんな気分。
雑多な書き込みは以下に。
最近家で邪魔にならないBGMとしてピアノ曲をかけていて。
こんなミーハーなリストをAWAで作ったら、クラシック部門のリストに採用された。
タイトルからは分かりにくいけど、誰でも聞いたことのある曲ばかり。これはミーハーだわw
1. ショパン ノクターンOP.9 No.2
2. ドビュッシー アラベスクNo.1 in E Major
3. サティ ジムノペディ
4. ドビュッシー ベルガマスク組曲 月の光
5. グリーグ 小品集Op68-5 At the Cradle
6. モーツァルト ピアノソナタNo.11 in A Major K331-1
7. バッハ Herz und Mund und Tat und Leben
8. 星に願いを
思うに、お店とかだと流行りの曲とかセンスいい曲とかでアトラクティブに惹きつけてくれて構わない。しかし作業のBGMとかだと
「気になる曲だと困る」
頭がそっち行って集中できないからw
邦楽は歌詞が頭に入り込んでダメ。洋楽も距離感が難しい。クラシックもオーケストラとか起伏のある曲はうるさいし頭も疲れる。
結局落ち着いたのはピアノ曲。
それでもある音階を上にも下にも外れすぎたり、転調やジャズみたいな崩しを入れられるとこれまた集中できない。
ある程度予測できる音曲がよい。となると上のリストに辿り着く感じ。知ってる曲なら音階が想像を外れることはないから疲れない。
で、リストを編んでいて気づいたのは、モーツァルトの一部の曲はこのBGMに最適ということ。
中には結構想定外れの音を出す曲もあるのだけれど、聴いていて安心できる範囲に音が収まっているものが比較的多い。
初見で聴いてもついていくのが楽なのね。脳が疲れないし。ナチュラルに集中できる。やはりこの人、タダものではない。そう再認識した次第。(別段オチはないw)