• 鶏白湯 極

  • 音楽リスト作ったの聴きつつ、涼しい夜に自転車でつぃーと。方向音痴がそんな余裕かましていたら、目的地を逸れていた。。

    久々JINさんで鶏白湯と思って来たところが、気づくとこれは田無に行く道。もっと手前で曲がる必要が。。

    戻るのもアレだから田無行くかーと漕ぎ出して、ふと「らーめん」の看板を発見。

    あー、これはド豚骨のお店。

    濃厚というか、ここにしか無いくらいの濃厚豚骨を出す、そんなお店ですね。久々行ってみようかーと。

    入って券売機を見たら、右上に

    「鶏白湯極」

    と、あります。極だけ字が大きい。
    そんなに?それは確認せねば、というかラッキー。

    基本、博多ラーメン的な(種類あり過ぎて博多ラーメンとか限定できないw)替え玉店なのでスピーディー。

    見た目と違って言葉優しいおじさんの出してきたラーメン。見た目、鶏白湯て感じでもない。醤油の鶏ラーメンかな?そんな感じ。

    もっと濁ってこう、
    白かったりして、ねぇ?w

    あるだろう?と。

    スープ飲むと、あぁ。
    なるほど、底に沈澱のある鶏ラーメン。

    とろみがしっかりあるくらいなのにサラッといけて結構アッサリ目なくらい。ここか極みという所以か。

    麺が細身なのにピンと張ったストレートで
    もう麺が美味しい。多分、ここら辺は前科、
    ド豚骨スープで見えてなかったかも知れないw

    でも。なんだろな。
    パンチか欲しい。

    コショーかけたけどこれじゃない。
    むむ、豚骨ラーメンといえば定番。
    ニンニクがあーるじゃないですか。

    コーンスープ系なら入れないんだけれど、
    なんかこのラーメンになら合う気がする!

    で、絞る器具がプロユースw
    小茄子を半分に切ったくらいの黒い持ち手。
    分厚い持ち手は力がうんと伝わります。

    いつもの百均みたいなチャチなやつでは
    ニンニクをうーんと力入れないと
    いけないのですが、これは容易。
    あらよっとひとつクラッシュ完了。

    どうせならと2つ入れてみました。
    どうなるかなー?

    いや、これは合うかも知れない。
    いや、アリじゃないかな?

    美味しいかも。

    積極的にオススメってわけではないものの、個人的には無いよりあったほうがいい。やるなら半分堪能した後半かな?

    あと、キャベツの茹でたものの茹で加減が絶妙。スープはカンカン炊かないのでキャベツは最初から仕上がっている必要が。それが、仕上がっているw

    キャベツもさることながら、
    スライスした今だと春玉ねぎなのかな?
    これもシャリのシャも出ず辛くなくて美味しい。

    加えてチャーシューが見た目小さいのに、これは美味しいぞ。。とっても美味しい。ここではチャーシューメンにすべきです。これは良いチャーシューだわ。

    武蔵境のきら星と似たド豚骨で苦手な感じしたもののイメージ変わりました。むしろ、鶏が結構アッサリだったので、ド豚骨も食べてみたくなりますね。

    食べるの、こっち先でよかったかなw

    なんだか、目的としてたJINさんのコンポタ系とはまた違う鶏白湯で美味しかった。同じ鶏白湯て文字でも色々あって奥が深いわラーメンw