• 鶏白湯Crema

  • 昼夜各限定15食という鶏白湯Cremaをオーダー。

    泡系というと四谷三丁目の一學さんとか思い出しますが、これも真っ白で泡立っています。鶏白湯にクリームを入れているのかな。

    飲んでみるとそこまでしつこくなく、クラムチャウダーみたいです。鶏ならではの臭いが最初来ますが酷くないのですぐ慣れます。口の中には長く鶏が残る。

    少し甘かったので胡椒を入れたら安定。これもクラムチャウダーと同じ。

    麺は細いパスタというか、細めのテニスのガットみたいなこのスープにマッチしたもの。美味しいです。他でもクラムチャウダー風は食べましたが大概この麺なのでこれが答えといった感。

    面白かったのはお肉。レアであり、個人的にはダメな筈ですがこれは違った。レアが極まっているというか。

    スープに浸かっていない所はしゃぶしゃぶにしても早いくらいの。でもそれは嫌でなかった。スープがこれだからかな?

    あと、半割れの味玉が只者ではなかった。こちらもなんというか、これだけラーメンを食べていると違和感には気づくようになっています。

    その違和感とは切り口。こんなに綺麗に切れるものでない。それを切るためにはヅケにして水分抜くくらいにしないと。実際、齧ると味噌漬けみたいなしっかり味のついた只者でない味玉でした。これは素晴らしい。

    もともとクラムチャウダーとか好きな上に載せ物も美味しかった。あとは、初手と食後に残るスープからくるこれを鶏臭さと取るか独特の味わいと取るかは別れるかも。これがどうにかなるものか謎なので星3で留めておきます。


    雑多な書き込みは以下に。

    駒沢公園の餃子フェスへ向かう途中の道。
    以前いたことのある千歳船橋でこのお店を見つけて。千歳烏山でお店に入ったのを悔やみつつも駒沢公園へ。

    そしたら日差しがかなり強い。先に来てた組の餃子を1つ貰って列んだけれど、30分列んだ羽根つき海老餃子のお店が「ルミネエスト新宿店」とあり、心が折れました。。

    今回はID持ちが優遇されており、ファストパスレーンで列ばず食べられます。ひょいひょい横入りされる。まさに上級国民w これを誰も持っておらず暑いしもうねと離脱。

    であればと、このお店に舞い戻ります。とはいえ、ラストオーダーが14:30。距離は6kmくらい。ままよと漕ぎ出します。

    海外メタルバンドによるクラシック音楽カバーのリストを聴きながら急いで14:20に着。