ラーメン界のレジェンド森住さんのスペシャルイベント第3段開催!それにかこつけて、ラオジ4人の千葉上澄遠征を実施。
イベント前に一杯入れておこうという事でまずは亀喜屋へ。まぁ「なんかここ気になる」という実に曖昧な理由による…
店の向かいは資材置き場、裏は墓場、それ以外はなーんにも無く、JRのどの駅からも8km以上離れている車以外の来店選択肢が無い僻地。
でもオープン15分前の到着で既に10人以上が列を成しているという盛況ぶり。
気になって車のナンバーを確認すると、千葉、千葉、袖ヶ浦、千葉、袖ヶ浦、袖ヶ浦、千葉…
要するに近隣オンリー、ラヲタ皆無。
地域に愛される店なのだなー
期待値ちょっと上昇。
並んでいる途中、チルド便の配送業者が『浅草開花楼』と銘打たれたダンボールを搬入。
それを見て更に期待値上昇。
1回転目は定刻の11時より10分程早く入店したので、我々も11:10には店内へ。
看板の真新しさに比べるとかなり年季の入った店内。居抜きなのかな?
店員さんは元気に声を張り上げる。
店の雰囲気に益々期待値上昇。
この店、食べる前からいたずらに期待値を上げて来るな…
で、出て来たワンタン麺ですよ。
軽々とぶち上げた期待値超えちゃいましたよ。
まずスープが大好き中の大好きなやつ。
分厚い豚鶏出汁に、バッチバチの魚介。
節ものメインでニボニボして無いのが凄く良い!
千切り生姜に合わせてカエシをちょっと甘めにしてるのも分かってるなー。
中太でちょいウェーブの開花楼麺に1枚で食べ応え充分なチャーシュー、厚めの皮にしっかり味付けされたワンタン、つまみとしても充分行けそうなメンマ、大きめに切ったネギ…
一杯を構成する要素、全てに対して「分かってんなー!」の言葉をかけながら食べる。
ザ、満足感の一杯❗️さいさき良し‼️