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shotakon
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ホープ軒本舗 吉祥寺店
東京都
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味玉入り、もやし、ニンニク
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19:25に駅に着いて。余裕は無し、明日のAMに贈答で使うのでワインが欲しい。時間ないのにコピス吉祥寺へ。
バス停前に大きな鳴門鯛焼き本舗ができて行列。天音の殿様商売もここまで?
地下レストラン街の酒屋さんが評判いいので来てみたら、業者みたいにどっさり買う人が。。仕入れか投資かな。。
こちらは入店早々、Mike Pressのカベルネを3秒で。赤、カベルネ、底の盛り上がりだけで決まります。
いいんです、それでw
さて、青葉を暖簾(noren)の隙間からチラ見ると太麺と。しかし外の券売機には3カップル。店内にも立ち待ちが見えて、これはないなと。
であれば久々にホープかな?なんて。
行ってみると券売機ができてから、やたら明るく清潔感があり、間仕切りもあって「らしくない」こと極まりないw
もっと薄暗くてぶつかるくらいの雑多な感じが良かったのに。コロナもその点逆風。
丼もやけに綺麗。
器も字がかすれてないし、豚も色が白くて、もやしもくたびれてないw 嘆きつつ緑のニンニクを唐華でカバーします。
唐華はハーフサイズが券売機で買えたので、買っちゃったw
しかし毎回変わるキャストのせいか分かりませんが、どんどん普通に近づいていく。。
スープも脂っ気が減って、さらっと食べやすくなった反面、水っぽくて旨味は減った気がします。
麺は説明するなら袋麺の四角い細めのものをさらに倍揉んだ感じのジグザグ麺。んー。なんだろう。
チャーシューに至っては出汁ガラ。これはチャーシュー麺にしたらつらいレベル。前も出汁ガラ的と言ってましたが、まだこれより全然良かった。
まぁ、この味玉は、甘い黄身の固まった白身のぷりぷりしたこれは悪くないかな。でも正直、コンディション悪い時のそれです。
懐古厨にはなりたくないものの、前の方が実際いいんだから仕方がない。
コロナがあるのかなぁ、なんだかラーメン作りにかける時間が減った感。それでもこの化調とニンニクはやめられないのですがw