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shotakon
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めん箱
東京都
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ラーメン
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雲が低くて厚みがあり灰色。風も強い。これは降る。。とりあえずお昼にどこか行ってしまおうと決めて。
さりとて小池都知事に「ほら見ろ」と言われるのもアレなので、そんな遠出はしないことにして。近く遠くより密か否かかな。過疎系?
少し考えた結果、西荻窪でここを見回り、ダメなら大勝軒まるいちでつけ麺食べようかなとか。
今日はやっていました。よかったw
今日のメニューは煮干鳥とのこと。飲み屋さんの昼間間借りで頼み方がわからないのでラーメンでとお願いしました。
ベースが和風の飲み屋さんで壁にレトロなピンナップ。日本酒とかどんどんとちゃぶ台に立っています。
BGMはJudy & Mary。「KYOTO」とか聞いてたらのんびりしていて寝てしまいそうw
糸目で関西弁の子豚ちゃんみたいな印象の店主は他のお客さんにリンキィ(ディンクという西荻窪にある楽器練習スタジオ)に中学生で行ったと話をしていたのでここのネイティブみたいな。
お店は借りている飲み屋さんが「むし箱」という名前なので多分この名前なんですね。お水がレモン水。
出てきたラーメンは煮干しのキラキラがちょっと見えたけれどスープは鶏が強くて。あ、こっちか、というw
麺は少し黄色い普通の中華麺。湯切りが多く麺の畳み方やチャーシューの置き場とかちょっと気をつけていた感じ。結構細かいのかな。
メンマは焼いた穂先ですが薄っぺらいw
ちょっと悲しw チャーシューは煮豚で臭みはなくて良いです。
しかしなんというか普通。全体的にアマチュア感漂うというか。でも飲み屋さんのラーメンならこういうものかも?
食べたら外晴れてきたw
雑多な書き込みは以下に。
たかがゲームで色々考えさせられる。
今回はそれがモンハン。
「起伏のある面白い物語はそもそも困難がないと成り立たない。試練となる強い敵や障害には、むしろ感謝すべき。」
そんなことを思ったのね。
というのはこんなことから。
力士蛙のヨツワミドウが出る星6クエストが配信された。倒すとキャラの可能なジェスチャーが増えるみたい。ワクワクで挑んだものの、、
星7を過ごせるレベルの武器防具が揃うと星6なんてもう目じゃなかった。双剣で一方的に短時間で倒してしまってあっさり終了。
感想でいえばこれはもはや狩りなんて命のやりとりではなく、スポーツ。それもコンビニに行く労力と変わりないレベル。
(移入すれば、それは蛙さんの命を奪うこと。つまりこれまでの彼の生き様を全否定して。それをスポーツだなんて酷い話だよねw
でもあれはコンピューターの操るもの。仮に自分が蛙の立場にいたらどう足掻くかな?とか思う。
というのも、現実でも自分より立場の強い相手、例えばバイト中にお客さんと対峙するとか。使える武器的なものは蛙みたいに限られている。でもなんとかしないと、なんてケースはある。んー。。
あと思ったのは、コンピューター相手のスポーツゲームの試合とかってそこまで感情移入しないんじゃないかな。攻略が確立されてしまえば暇潰しでしか。対人戦なら面白いと思うけど。
モンハンの場合、協働はするもののCPUの相手しかできないんだよね。そういう観点だと人間がモンスター側やっても面白いのでは?って思ったりはする。)
さて。
実際問題(←ケンミンショーで大阪の枕詞ってやってたw) 全部がこんな簡単ならこのゲームも早晩飽きるよね。
山登りだって山頂にたどり着いたらもう上はないんだから別の山に行くしかない。
これが飽きるという事なのか。
だから改めて書くと、強い敵がいたり簡単にクリアできない制約や縛りといった試練や困難があることには感謝すべきなのだ、と思った次第。
(攻略があってもプレイヤーの技術がないと実現できないことは一杯。それもひとつの試練w)
ん?ということは
「クシャルダオラの尻尾が身体大きいから高いところにあって、鋼龍だから堅くて、動き回る上にすぐこっち振り向くから剣が届かなくて、近寄ると風圧で転ばされ、竜巻起こされて近寄りづらくて、ぐぬぬ、、となるのはむしろ喜ばしい」
となる?
ぐぬぬwww
(多分効率的なやり方があるんだろうけど、答え聞いたらつまんないと思うんだよね。そこは「ぐぬぬ」でいいw)
あと、
ただ倒すだけなら双剣強すぎるかも。まぁ、武器種変えたらいいか。相対的に敵が強くなるから難易度は調整可能というか。
でも、双剣から他に変えると遅くてどうもつらく感じる。一度楽すると、特権階級になってしまうと昔に戻れないってこれかー。。
なんだかたかがゲームなのに、現実で身につまされる事が多い気が。。
(考えたことに続きもあるけど長いので次回にw)