• ラーメン(550円)

  • 普通。

    春日の天砲、ここも10年以上ぶり。

    車は多いが、店内は意外と空き席がある。

    何も考えずにラーメンを頼んだが、後から屋台ラーメンがあることに気付き失敗したと落ち込む。

    大砲讓りの昔ラーメン系、カリカリが入るのか、あぁ失敗した~。

    気を取り直し、ラーメンと対峙する。
    前に食べた時にはインパクトが薄い気がしたのを覚えている。
    ガツン、と来て欲しいのだ。
    久留米ラーメンには。

    久留米と博多の間、という感じを受けた。
    確かに豚骨感はあるし、ざらつきもあるのだが、結構なマイルドさ。

    そして、麺が細いと感じる。
    大砲より一回り細くないかい?
    大砲の麺にしても、昔より細くなってる気がするのに、それより細く感じるのは博多寄りになっているということなのだろうか。

    炙りチャーシューとキクラゲ入り。

    店員さんのあたふたと忙しそうな対応が目に付く。
    忙しいのはわかるが、もう少し落ち着いて接客した方が印象は良いと感じるが。

    胡椒を一振りし食べ終える。