24℃なんていう。どこかの動画では昔の真夏日は28℃だったとかw 昔ならもう夏。とはいえ夜が分からず長袖にはなると。服選びが難しい。
噂のかいかさんを列びだけ見ようかなと中野ブロードウェイを突っ切って東へ。
行列の長さによっては、かなぁ。他の選択肢あるので。
中野自体は商店街にC&Cカレー、カメラのキタムラ、クレーンゲームの場所、高級時計屋なんかが出来ていて変わるもんだなと。毎日が殆どお祭りの人通りなので立ち退くのは実力不足もいいところ。
かいかさんは1Fがガバッと開いており8人いて微妙。ながら、こちらも気になる・・・という、懐かしの のどぐろラーメン屋さんへ。2Fにあります。
階下にメニューがあり、お財布見て特製らぁ麺の醤油かなと。塩もあります。変わらず現金オンリーみたいで、新札と新500円玉使いたかったので丁度良かったw
上がって扉をスライドさせるとまた雑然としたダーツバー。前は鏡張りのバーの間借りでしたが、こっちも派手。
ダーツマシンが1つ置いてある長めの洋風ダーツバー。(シールまで入れようと写真遠目からとったけれど、なんか和風のお店に見えますよね。全然ですw)
シールベタベタ貼られたプラスチックの囲いの中に灰色Tシャツの太った坊主頭(失礼)がいます…
前の鏡張りの地下ではシュッとした格好してたんだけどなぁ。。なんだかドラクエの化け物が化けててラーの鏡使ったみたいなw
人は入っていて、しかしこのダーツバーでのどぐろラーメン出るとは思わないよね…
こちらは「またこのスタイルw」で内心笑っちゃいますが、そのほかはのどぐろという高級食材に釣られたオシャレカップルや老夫婦とか。口数少なく座っていて似合わないw
有線はつじ田さんみたいな三味線のインストが流れています。テーブル席も小さくながらあり。
バーカウンターには木のプレート。回り込んで運んでくれたので、スツールに腰掛けラーメンと対峙します。三つ葉がそれっぽい。
麺は胚芽でないもののそんな食感の横1.5mm×厚さ0.8mmくらいの細麺。ラーメンというより蕎麦的かな?美味しい麺が角度のついた丼に結構入っています。
スープは塩味あるものの、流石にいい食材。味はよく、オサレお姉さんが最後丼持ち上げ直でぐいっといっていました。
まぁ角度ついた丼に麺詰まっててスープ自体がそこまでないとはいえ、ほかのお店で丼直は今年初めて見た感じ。流石は高級食材の魔力というか。
麺とスープがいい感じ。そこにネギと三つ葉がある。多分かけそばでもやれますね、美味しい。
おかしなのはタケマンメンマと単品もあるメンマ。歯応えを捨ててふわっとしており。これはよく分からないw
百名店出身〜なんてのも下の看板に書いてありますが伊達でなく、豚肉もまるきり臭みなんてない。美味しい。
味玉は白玉で正解と思います。スープの味濃いのがサッと中和される。中もちょっとだけトロ味が出てくる仕上がりがとても良いです。
あとは食べる人が落ち着くか、というw
一度知っていればなんてことないですが。
ラーメン的には完全にアリ、です。
できたら玉ぐらいの場所に普通のお店で
存在したらそれなりに列ぶこともありそう。
食べていると満席になっており。ここでも
満席になるのは流石の魔性食材かなとかw
外に出ると階段に数名のこれからサプライズを受けるであろうバーとか来なそうな人々がおり。面白いナーと思いつつ階段を降りました。日差しが少し、暑い。
雑多な書き込みは以下に。
#暑いけれども、まだ少しは寒くてアツアツラーメンの食べ納めかなと。つけ麺とかこれからいくらでも食べるやろと。ので、できればノーマル形態のラーメンをいこうかなとか。
#いやでも中野坂上の地下から引越して正解と思います。こちらは人多いしまだマシな気がする。リピートあるかはこの雑然が好きかどうか。。