• 味噌ラーメン(1000円)

  • 2025.2.14

    焼売:70円×2

    昭和30年。この「札幌ちぢれ麺」の発祥も、西山孝之(西山製麺)と大宮守人(味の三平)が協力して生まれたことになっていますが、当時は流通できるほど生産性は確保できていなかったようです。(手揉みだったかも)
    そこで、同じく札幌で製麺所をやっていた堀川製麺所が自動で「ちぢれ」がかかる機械を開発。詳細は分かりませんが、なんかゴム版を振動させてちぢれさせるそうで、その技術は、現在の製麺機にも使われているそう。
    堀川製麺所は、早々に特許申請して「麺よし堀川製麺所」として2018年まで札幌で続けていたそうです。

    あらためて発祥の味を食べてみて_。やっぱり今の札幌大手の製麺所は、ことごとく味を落としている気がするんだよなぁ〜。
    自家製麺をするお店が増えるわけですよね🙏