つけ麺中盛とチャーシュー

今日は武蔵境の気がかりであった川喜屋さんへ。連日負け続けというか、選択ミスというか。選ぶメニューがことごとくハズレなのでそろそろそのループを脱出したい所。

天気はそこそこ良くて晴れ。自転車でお昼に着くといくつかお店の前に自転車もあり7割の入り。コの字のカウンターでそこそこキャパはありそうです。

なんとなくつけ麺。に、チャーシューを入れてみました。真ん中で中盛300gを選択。

少し待っていると、あれ300gってこんなにあるっけ？的な麺が登場。上げ底でもない様子。麺は少し透明感のある腰のあるものでいい感じ。つじ田さんみたいにかぼすを絞ってあげたくなる麺。

逆にあれっと思ったのはこのパートナーとなるつけ汁。これになんとも力がない。風味に乏しく、片栗粉みたいな妙なとろみがあります。全く麺と釣り合わない。

見た目はゴージャスなんですけれども。。その見た目と異なる風味のないとろみに浸して麺を食べる。・・・うーん、なんだか良さがわかりません。

お酢を入れてみたものの単なる酸っぱいてろみができただけ。麺がいいだけにもうちょっとつけ汁はなんとかならないかなぁといった所。

量でお腹は膨れましたが、また敗北。2月はカンが冴えません。。