パルムのアーケードから横道に入ってすぐの場所に出来たプレビ系の4号店はつけ麺屋さん。
入口横に店長っぽい男性が客を呼び込む訳でもなく立っている…
ちょっと入りづらいしなんか逆効果だなぁ、と思いつつ扉を開けると、なるほど、平日の19時過ぎで客は2人とだいぶ閑散とした店内。
食券器で醤油のつけ麺に、スパイシー味噌のつけだれを追加購入。うわ、合計1760円にもなってしまった…
グレーを基調にしたシックな内装。
カウンターの天板はモールテックス、壁は同色のクロスと、客が触る所以外はVEかけて初期投資を抑えている印象…
商品単価と内装単価にズレは感じるが、今回はパン屋さんからの改修って事で給排水衛生設備工事と厨房機器費を考えると致し方ないのかなー。
奥のスペースで麺を茹でて締め、カウンターでつけ汁を仕上げるという、ちょっと面倒なオペレーションを経て出て来たつけ麺を啜る。
うーん…ちゃんと考えて作ってるのは伝わるし、ちゃんと美味しい。でもなんか凄く想定内。
具材は薬味の九条ネギとライム以外はチャーシュー1枚とシンプル。
つけ汁を追加しちゃうと価格に対して満足感が見合わないけど、それをしなければまぁ妥当なのかな。
でも、昆布水つけ麺って一定レベルまで行くと、そこから先へは高い壁があってなかなか越えられないのかもなーーって思ってしまった。
帰りに少し回り道して、じらい屋跡の前を通ってみた。
道に面したシャッターも扉も取り外され、造作や仕上げ含め内装が跡形もなくなってた内部が丸見えになっている。
ここは“じらい屋らあめん”に“とりたま”を追加しても1000円行かなかったが、満足度は高かった。
いろいろ違う事は理解しつつも、なんか凄い差。