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shotakon
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麺屋 寛
東京都
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純正煮干しらー麺、ねぎねぎ
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なんだかんだで荻窪駅から1.5kmくらい離れたここへ。もう少し行けば例の時そばですが、列んでるかなと思ったらそこまでは、と。
12:20くらい。外の自販機で醤油、塩どっちかな?と思ったら純正煮干しらー麺があってそれに。普通のラーメンはブレンドでこれは煮干しだけなんでしょうね。
あと謎のねぎねぎもオーダー。
レゲエの流れる店内は驚くことに満席。奥のテーブルにも人がいて。まぁ確かに近隣お店ない住宅街ではあり。
ストライプのエプロンに布のキャップの店主と奥さんかな? のんびりしたBGMと異なり動きがシャープ。行列店の永福町大勝軒にいたらしいのでさもありなん。
でもサーブは結構ひと品ずつ手がかかり、ウェイトがあって出てきたのは10分ちょっと経ってから。レゲエ聞きつつ待ちます。
でも、見たらそりゃそうだよねと。
綺麗に盛り付けしてあります。
スープは少な目ながら、
むしろ原価とオシャレ感があるかも。
あと、券売機にねぎ、でなくねぎねぎとあった謎も氷解しましたw なるほど、刻みの緑ねぎ、白ねぎに加えて赤玉ねぎも入ると。糸唐辛子もあってカラフルです。
まぁ、糸唐辛子ってお飾りみたいなものなので、卓上の一味をハラリハラリ。お遊びみたいな量がファサと降ります。でもこの唐辛子、意外と効くような?
スープは手前が表面固まりつつあり。そんなに濃い煮干しって感じではないけれども。そこそこ熱いのでネギは沈めてしまいます。
煮干しスープにしてはとても飲みやすく美味しい。嫌なところがないですね。流石というか。
麺は細身でスープの温度でちょっと緩むかな。やっていいなら硬めで頼みたいかも?
ねぎねぎは、赤玉ねぎがやっぱり面白いですね。しっかり熱にさらすと臭みもなくなり歯応えといい、いい感じです。
柱メンマは素材の繊維が細かく、噛むととても細かい「ささら」になります。この素材は隠れた逸品じゃないかな?
あと、バーナー炙りの2-3mm厚のチャーシューが美味しい。
バーナーものはよく、脂っぽいとか分厚くて固いとかあるのですが、変に力入れて掴むと分解する感じに仕上がっていてとても良いです。チャーシューものは頼んでよし。
後半ちょっと麺が緩んできたかなとそれくらいで、スープはほぼ完飲。ねぎ除いて派手なアピールはないものの、美味しいラーメンだと思いました。
来て正解。
雑多な書き込みは以下に。
#冒頭散歩がてらちょこちょこ書いたのをこれに。
お昼暇で荻窪にまた来て。タイムラインでちらほら見る、お味噌と形容した家系が張り紙あってお休みと。イレギュラー休みかな?あらら。
Xのポストとか見ればいいんだろうけどそこまでする必要も無いかなとか。むしろ、あまり知らない土地をスマホゲーしつつうろつけるのでこれまた楽しからずや。
そんなお腹も空いてないし、12時のマップ更新まで歩こうかな。唯一の睡眠武器、睡眠ハンマー強化のためにトゲ坊主を探してテクテク。
大田黒公園?なんか古い日本邸宅の門扉から人が出入りしていた。こんな所知らなかった。
ハンマー。こんな面倒な武器とは。睡眠含めエンタメ性はあるw
しかし、どうも行き交う人がマスクしてたり咳していてまた流行かなとか思う。
途中からまた裏道に、とんでもなく細い人1人半の道がお店まで続いていて。
続けてマンホールがあるので多分、下水が下に。白い自転車メットに紺色のズボン制服の中学女子(ポニテにしていた)が立ち漕ぎでビュンと追い抜いてきて驚きます。
左右は家の壁とかなのでコースみたいにはなっており。モトクロス感覚なのかな。
まぁ、こんな道はラーメン屋さんとスマホアプリなかったら一生来ることないよねw
それが楽しい。