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shotakon
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室壱羅麺
東京都
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もやしラーメン、切り落としチャーシューとネギ
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今日は日本橋にいたので少し北に上がって三越前。気になっていたお店に行きます。夜の東京は少し寒いくらい。
今日からまたサッカーが始まりますが、もう験担ぎをする必要もなし笑
ウルグアイとフランスはカバーニさんが強行出場するかにかかっていそう。出ないとンムバペに好き勝手されそう。
3時のブラジルとコロンビア戦だとネイマール劇場のあるブラジルでしょうから、悠々寝られます笑
さて。
お店は三越前A1出口から1分。COREDO室町のある室町エリアなので室壱羅麺というんだと思いますが、硬い名前です。
外の券売機で花椒入りというもやしラーメンと切り落としチャーシュー、ネギにします。
お店に入ると大音量でエグザイルw 硬いネーミングと真逆で腰砕け。(次がVOLT-AGEだったので新曲の有線たっただけでした。)
お店は細長く、右と左にテーブルがあり、かなり奥に厨房。遊撃隊的にホールさんが中央に陣取ります。
今回のもやしラーメンは太麺固定だそうなので固さとか特にあらがわず。。忍。
丼が来てから太麺固定というのも分かる気がしました。
うどんの丼に麺ともやしを目一杯。さらに今回はネギもいれたものだから、二郎みたいに麺が見えない。麺を発掘する頃には細麺ならビロンビロンでしょう。
さて・・・ラー油がありません。
由々しき事態。
卓上にはコショウ。しかしネギらではラー油が好み。でも、聞いたらすぐ出てきました。聞いてみるものです。
ラー油をわちゃわちゃとかけたのが写真。ノーマルは真っ白です。毒々しいオレンジ。
さて、このネギを沈めなくては。。
丼の中のものを引きずり出してネギを沈めないと流石に食べにくい。えいやと引っ張り出したらまだもやし。食べると、あら面白い。
このもやしが花椒で和えてあります。軽い痺れ。これは花椒も券売機で増しにしても良かったかも。辛さのない痺れもここでは愉しいものです。
翻って麺とスープは凡庸。既に舌が麻痺していそうですが、魚介スープもそこまでハードでない。乗せものが多くて冷めている。
麺は長方形の断面の薄めの麺。悪くないけれどもスープは坦々麺とかハードなやつを合わせてもいいのかも。いずれ辛いラーメンと合いそう。
チャーシューは4cmくらいのサイコロステーキみたいな塊がまれに、切り落としかな、そちらの方で入ったようですが、これが美味。
何故かもやしラーメンデフォルトの小さいチャーシューはまるで美味しくないが、大きな塊はとても美味しい。なんでだろう?チャーシューは思い切って入れてもいいと思います。
もやしラーメンはアイデアが良かった。花椒増し、チャーシュー増しで挑みたい一品w
他にも辛味噌とか坦々麺もあるみたいなのでそれもアリだと思います。普通のラーメンだと凡庸かも。