今日も甘善さんの大楽毛店へ。
今日は昨日伺った通り餅があるというので、餅入りでお願いしました。
3つも餅が入って100円増しなだけです。
スープは今日も素晴らしいです。
麺は満州屋製麺所さん。麺は一度も変えたことがないそうです。
満州屋さんの麺は、私のうかがっている他2-3店でも使われているおいしい麺です。
細麺ですが、極細ではありません。
餅屋さんの餅は、当たり前のようにおいしいです。
抜きにして、ラーメンスープで純粋にこの餅を食べてみたいと本気で思わせてくれます。
昨日、この塩はRamen Feelさんと肩を並べると書きましたが、その思いは変わりません。
当然使われている材料は違うでしょう。
けれども、です。
ここにも、おいしいラーメンとは何か、という問いに対する答えがあります。
ラーメンの世界は、本当に実に奥深い。