先日やってなかったお店に行きます。今日は抑えのいろはやさんもやっているはずで。
ワンタン推しのお店。あまり来ることもないかなとチャーシューミックスワンタンメンにしてみました。チャーシューが上に乗るのでワンタンの面影なし。そんな近影。
器といい、なんだか浜田山。
スープはすぐ表面が軽く固まります。でもなんだろう?突き抜けたものがないスープ。捉えどころがないというか。
麺は細縮れ麺。そんなに印象の残らない麺です。スープといい麺といい、主人の喋ると弱々しい所が似ているというか。。
チャーシューも締まったお肉のスライス。あちらのお店だと中華の赤チャーシューだったりしますね。メンマは漬物で佃煮みたいなので、正直、舌バカです。
面白かったのがワンタンで、肉ワンタンは小ぶりのあんに胡椒がかなり入っています。目がさめるw 皮も悪くない。
エビワンタンは叩いたエビを包んでいて、食べるとカニの身のようにはらはらと崩れます。甘みも出ていて良いですね。ワンタンはそれぞれ良い面で個性的なのでミックスで良かったかも。
麺はそこそこ量があり、なんとか食べ終えスープを飲むとするするいける。なんだろう、麺とチャーシューが要らない?ワンタンスープがあればまた来ます。
ワンタンメンとしては、チャーシュー含め浜田山のたんたん亭のマイナー版て感じ。お店も遠めで中も雑然としているので使いにくいかも。
雑多な書き込みは以下に。
何事もなかったかのように、今日はお店に明かりがついています。なんだろう、この店舗らしくなさは。。物は多いのに飾りが少ないお店です。
ドアはガチャコと開きます。お医者さんの入口を連想。しかし開くと片翼3人の木のカウンターが目の前に。この入口なら靴を脱ぐ場所とかありそうですが。構造的に変。
厨房から周りからカオスです。ものが乱雑に並んでいる。厨房を狭くしているのがホシザキの巨大な製氷機。その上にはオーブン?
無精髭に白髪混じりの短髪。白Tに金属のネックレス。昔は尖っていた風、、に見えて喋ると弱々しい。しかし釜に物を放り込むスピードと麺を茹でるスタイルは本格的です。
漂う香りも醤油と生姜かな、これは美味しい香り。向こうに見えるひと抱えはありそうな巨大な壺が気になります。フタの上にはフライパンが無造作に載っている。。
角に置かれた薄型テレビの音が聞こえます。
「すみません、カクヤスですー。」
酒屋さんがパックの焼酎を置いていきました。ビールを冷やすボックス。瓶ビールが2ケース分補充され。
「7010・・・円?」
「7015円っすね。」
え、この人、地味にいま5円値切ろうとした??Σ(゚д゚lll)