丿貫が始めた駅の立食いラーメン。
元々は、JR東日本の駅でどこでも見かけた立食いそば屋『あじさい茶屋』の居抜き区画。
丿貫の新業態とあっては無視する訳にはいかないと、鴨居駅に降り立つ。
唯一の改札口をでるとすぐ右に店舗。いかにも駅そばって感じの佇まい。
メニューは煮干、豚塩、油そばの3枚看板。
散々迷って1番左の煮干をポチッとしてカウンターへ。
えーーーー!厨房内を見てビックリ。
目の前には丿貫グループ代表の佐藤氏がワンオペで頑張っている!
ベンチャー企業が新規事業を始める場合、有能なトップは自ら現場に出て肌感覚でこの事業が行けるかどうかの判断をする場合が多いが、ここもそう言う実験店舗的な意味合いが強いのかもしれない。
ご御大直々に麺上げ頂いた一杯。
立食いでサラッと食べる事を前提にしているので、軽めにチューニングがされているものの、底に流れるのは確かな丿貫イズム。
麺は他の店より加水の多いプリっとした中太でやや縮れ。具材は甘じょっぱく味付けされたメンマにタマネギの微塵切り、更に都度切りの分厚いホロホロチャーシュー…
これで780円とは随分と思い切った価格設定。
原価率40%超えてるんじゃないかな?
うどんやそばと比べて、どれだけ食事としての需要を取り込めるかがポイントになりそうだけど、個人的には駅そばの4店に1店程度がこの業態に転換するのはラーメン好きとして大歓迎ですねー。