四川担々麺、半チャーハン

中野の生姜店で醤油にしようかと思ったものの、同じ歩くならこちらで担々麺も捨てがたいとこちらへ。

途中、高円寺大道芸2024、なるポスター見たのだけれど、最近大道芸ってパフォーマンス見てないなぁ。路上で歌うのは吉祥寺に夜いつもいるw

また途中、健太と一心に人の群れが。。

ライトが遠くから見えます。12:20に着いて。高円寺駅から1km。やはり都心ではちょっとありますが、10人います。どんだけw

前回はかなり雨が降っていたなぁ。。

30分は待つので気になっていたKroiのリスト作っていたら、トップに来たのはアニメの曲でもあるSesame。胡麻なら担々麺でバッチリ合ってて笑ったw

(Kroiってうまくキャッチーにソングライティングしたら良さそうなんだけどいまはまだ残念な感じ。)

さて、12:50くらいに折り返しの入店直前椅子に座る。後ろに15人きていたのでまだマシかな。ホント老若男女、大人から子供までがいます。店名は皆に行き渡っている。

さて、笑顔で糸目のお母さんに先注文。
ここは四川担々麺と半チャーハン。
ここでこれ以外頼んだ事ないかも。

店内入っていいタイミングで
お目当ての担々麺がきます。

(サイズ的には半チャーハンというより全チャーハンなそれは、そこからメイク。でも手早く作られています。メニューには「シェアできます。少なめできます」と書いてあります。)

先に担々麺を。

久々見たもののやはり圧巻ですね。。

スープの濃さというか物質感は都内担々麺でも屈指でしょう。知る中ではNo.1です。なんたって、麺がスープに沈まないんだからwww

少し粗めの胡麻がアホほど入ったそれ。ザーサイの刻みとミンチとナッツと麺をこのスープに混ぜ込む。もはやこれは汁そばでなくまぜそばに近いw

いやもう笑っちゃうほど。想像しやすく例えると、ご飯に載せるタイプのドライカレー。それが近いです。胡麻の担々麺でドライカレー作るとそんな感じかなぁ。

それを美味しい麺でいただく。
もち感はそんななくてモグモグやる麺。
美味しいです。

先にお母さんが、辛さ足りない用の麻辣を置いていってくれるのですが、アツアツだし辛さもこれでいいんじゃないかな？って感じ。

チャーハンもまたアツアツです。

このゴマのドライカレー的なそれをレンゲで掬(suku)って口に入れ、追いチャーハン的にチャーハンを食べる。これが堪らない。美味しいw

胡麻が勿体ないので担々スープは全部頂くのですが、流石にそれだけだと塩辛いのでチャーハンあると都合がいい。

この半チャーハンは中華屋さんのチャーハン位サイズあるのでここでは空腹が前提。トータルで二郎くらい腹パンになりますw

(チキンなので耳がいいのですが、テーブル席にカップルがおり、喋りだけ緩そうな彼女が「チャーシューうま」彼氏「・・・」これが間おいて2ターンあってもはや漫画みたい、と思ったw)

いやー、美味しかった。
厨房もホールも人良さそうで
お客さんも千差万別。

これはいいお店の見本みたいな。
ある種、駅前でなくてこちらとしては
良かった、なんて。。


雑多な書き込みは以下に。
河野太郎大臣が出席する内閣府再エネT/Fの資料に中国国営企業の電子透かしが入っていたことが判明し物議

#何でそんなこと起こるんですかね。。聞くまでもないか。そして、リテラシーに差がある、という。