-
shotakon
-
らーめんとしょうが焼き あの小宮
東京都
-
特製たれ中華と生姜焼き(スタミナ)
-
遅いランチ。渋谷マグネット地下に先月できた、らーめんとしょうが焼き あの小宮さんへ。
特製たれ中華と生姜焼き単品。生姜焼きは醤油、塩?、味噌、スタミナがあります。
なんとなくスタミナにしたところ、中華風の唐辛子のあんかけ風なタレにニンニクのスライスが乗りました。
キャベツと一緒に食べましたが、いける人はライス頼むのがいいのかも。玉ねぎが少し固めで全体的に炒めが浅いけど、まぁラーメン屋さんだし、許容範囲。
さて、今回はラーメンでなく、てれ中華というものにしてみました。なんか軍手使うみたいな。
それは、丼とビンと軍手のセット。それと四角い枡に入った削りたての波切節なる鰹節が来ます。
手火山製法による三重は波切の鰹節が、もりっと盛られた枡を店員さんが有無を言わさず丼に逆さにします。丼は一面の鰹世界。
枡と丼がペアなら、残るはビンと軍手です。驚いたのはビンにプラスティックの封がしてあること。この封をしたままビンをレンジで加熱するのかも。
そう、ビンはめちゃくちゃ熱いです。確かに軍手が必要。軽く開いたら汁が少し飛び出てその温度がわかります。そのあとでプラスティックのシールを剥ぎます。
ビンは水っぽいオレンジの液体に卵黄が入ったもの。三鷹のTETSUにもまぜそばがあり、これとよく似た感じです。ここのは背脂と卵白がないので水っぽいです。
これを掻いたばかりの鰹節にかけ回します。それを混ぜると脂っ気の少ない何か、汁の少ないうどんのようなものになります。
これはメンマと鰹節で面白い食感。味はぶっちゃけよく分からない。鰹感の強めなうどんのような四角いチャーシュー入りの食べ物。むしゃむしゃと食べます。
流石に鰹節はいい味がします。薄切りのものは固まりになり、少し厚手のものはピンと張った板のよう。
玉子ご飯がありましたが、もしかすると鰹節がかかるのかな?流石にお腹いっぱいで食べられませんが。。次は生姜焼きでなく玉子ご飯にしても。
軍手を使うこの麺、面白いと思います。生姜焼きは炒めが浅いので必須ではないかな。場所が駅近なので、ラーメンが良ければあとは存在の認知だけかな。
雑多な書き込みは以下に。
あの小宮さんが渋谷と大崎にできたことはなんとなく把握していて。
今日はたまたまモグラ電車こと地下3階を走る半蔵門線に乗ったので地上に出てみました。
道玄坂・・・ではなく宮前坂の横に出たので今や懐かしいゴントランシェリエトーキョーへ。今はブールアンシェなんでしたっけ。。
クロワッサン以外は相変わらずの品揃え。朝ごはん用に2品ほど買って渋谷の小宮さんへ向かいます。
ハチ公側へ歩くと翔んで埼玉を上映している映画館(埼玉民に聞いたら、心中複雑かと思ったらなんだかんだヒットは埼玉が認知されたと同義であり嬉しいんだそう。面白いw)を過ぎてリンツチョコを超えると高架下。
その先が昔マルイのメンズだった建物。今はマグネットというアトラクティブな名前になっています。ここの地下2階が目指す場所。
下りのスパイラル。小宮さんが2/2に開店したという張り紙がエスカレーターのあちこちにあります。まだひと月しか経ってない。
ここの小宮さんは店名にあるように「生姜焼き」が売りのひとつとのこと。遅めのランチでお腹空かせてきたので単品でつけようと。
あと面白いのが「軍手を使うラーメン」の存在。どこで使うのか分かりませんが、それは」たれ中華」というものらしい。
あまり調べても驚きがなくなるので知識はこの辺にして、お店に入ります。
お店自体は入口の対面にカウンター。右手にテーブルがあり広いです。右手が開けているので左手の券売機を見過ごしそう。