• らぁめん(850円)

  • MOJO HANDを食べ終わって店を出たのが1230。
    さて、次どうしよう?みんなで相談。

    せっかくだから車でしかアクセス出来ないこちらに行こうと思うが、待てよこの年の瀬、臨休を食らう可能性もあるな…
    SNSなんてやっているはずも無く、電話で営業を確認(昭和スタイル)の上出発。

    アラフィフの都民には馴染みの深い檜原村。
    小学生時代の社会科の時間には、自分の住む町と諸島部を除いた都内唯一の村であるこちらについて学ぶのだ。

    村役場前の目抜通りには、食料品店が一つあるくらいで目立った店は無く、飲食店と言えばこのたちばな家くらい。
    きっと村では都心のナウでヤングなカフェバーみたいな存在なのだ(違うw)

    店内はテーブル席、小上がり席の他に谷間を流れる川を臨む景色の良いカウンター席。
    一枚板のテーブルが重厚な小上がり席に座りメニューを眺める。川魚の塩焼きやカツ丼などの丼ものなど、いろいろ並ぶ中で目当ての中華そばを注文。

    暫く待って出て来た中華そば。
    優しいけど生姜などで動物の臭みを消していないちょっとワイルドなニュアンスを感じるスープ。
    太さがマチマチな手打ち麺、ちょっと太めなのを見つけた時の嬉しい感じや、ボソボソに千切れた短い麺を最後にレンゲですくうのすら楽しい。
    この感覚…熟成臭この無いものの、のんきやとの共通点をいろいろ感じるなぁ。
    実は奥多摩系ってジャンルがあるのかも?

    帰り際に感じの良い女性スタッフに、いつから営業しているのか聞くと、なんと78年目との事。今年で昭和100年だから、昭和22年頃の創業。
    戦後すぐに開業した食堂が、食材の調達も難しい中でどんな経緯で誰から習ってラーメンを始めたのか?のんきやと関係があるのか?

    凄く気になる…
    いろいろ気になる…