坦々麺

風の少しある日。

16時台という一般的なお店の夜営業からは少し早い時間に自転車で西へ漕ぎ始め。

武蔵境、東小金井ときて、このお店で限定が食べたことないものならそれもいいかな？なんて。

すると限定は坦々麺とあります。多分、食べたことがない。決まり。

限定Cにして味玉、にしようとしたけど味玉か替玉と言われ替玉、それもありかな？なんて。

(また「〜かな？なんて。」というデジャヴw 昨日も替玉があった気が。最近意図せずこんなリンクが多い気がします。)

替玉、、スープを飲んでその理由が分かりました。訳が分からないくらいゴマかな、、その成分が濃い。

結果、チーズフォンデュみたいな感じ。替玉を入れてもしっかり味がします。しかしそれは予想される坦々麺のテイストでなくチーズ的。

ゴマとチーズなんてまるで違うけれど、このラーメンは食べるとそんな感じがしました。卓上を見ると濃厚坦々麺とあり、その濃さにも納得。

反面、香りは特に乏しい。(コロナにかかると味と香りが失われるという。。え？)

巻き戻すと、綺麗な丼で坦々麺としての美観は100%(緑がネギなのは少し違うかも？そうそう、見た目に反して辛くない。)です。

でも食べるとこれはチーズ？というくらいのゴマ？感。(ごまだれドレッシングとかのあれともまた違って。甘くない。)

ハッキリいって違和感の塊です笑

人は見た目で判断する、しかも数秒で。それをまるきり裏切るこの一杯。(らしいといえばらしいかな？) 判断に苦しみます。

見た目は100%で坦々麺ですが、味は想像とまるで違う。人によっては、味はこれが坦々麺かどうか審議ランプが灯る可能性w

美味しいかどうかも人を選ぶというか。
個人的にはアリですが、一般人に坦々麺としてオススメはしませんw