このお店が博多ラーメンのルーツ的存在として有名な【赤のれん】の正式継承店と聴くが、節ちゃんが正当な赤のれんとの話しもある。
赤のれんとしての経営権とレシピを受け継いだのがこのお店で、節ちゃんは赤のれん創始者の孫が、まだ赤のれんが存在していた当時から天神で屋台を出してて、路面店になった経緯がある。
まあ、どちらが正式とかは別にいいのだが、箱崎にあった【赤のれん】の味に近いのは個人的にはこちらだと食べる度に感じる。
節ちゃんはスープが薄い気がするのだ。
いやいや、ここも薄く感じるのだが。
それほど昔若かりし頃に幾度も食べた本家【赤のれん】は濃厚というイメージが染み付いている。
それはともあれ、【赤のれん&とん吉】も久しぶりに来たら、内装が変わっていて、かなりお洒落な店内になっていた。
ちょっとお洒落すぎない?
私的には以前のいかにもラーメン居酒屋ってのが好きだったんだけど。
ラーメン定食もなくなってて、ネギ増しも有料。
ラーメン700円。
これはキツいなぁ。