• 特製中華蕎麦 塩(1050円)

  • 暫く振りに、麦苗さんに伺おうと決意し、店頭へ到達するも、余りの並びの凄さに、すぐ降参。2時間はかかる並び。平日はウェイティングシステムではない、と知ってトライしたのだけれど、撃沈でした。

    さて、どちらへ伺うか。どちらかというのは、この琥珀さんか、和渦さんか。琥珀さんに決定。
    少し落ち着いたか、私の前にお一人の並びで、直ぐに入店。
    二杯いただくことは当然考えました。ただ、最近粗相があるといけないので、一杯目いただいてから考えることに。

    やっぱりおいしい。わたしには、ラーメンにはこの程度のしじみ感で良い。逆に味噌汁なら物足りないだろうけれど。
    チャーシュー、メンマ、味玉どれも良いですね。

    ひとつ注文があるとすれば、丼の形。レンゲで掬いきれないスープを直接丼の縁に口を付けて飲み切る時、服にこぼしそうになる位飲みにくい。
    最後のスープを飲み切るための形状に気を配っていただきたい。

    醤油をお代わりしようかと考えたが、まだ和渦さんに間に合うと思い、雑色の駅に戻り丁度ホームに着いた各駅に乗る。
    和渦さんの営業時間を確認すると、昼は、わたしの思い込んでいた15:00ではなく、14:30であった。ムムム。こんな事なら、素直に琥珀さんでお代わりしておくんだったと思うも、既に後の祭り。 ま、和渦さんに対して失礼であった。